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【お知らせ】
ウェブマーケティングに特化したブログは、生田のアメブロへ
2月より、こちらは通常の独り言ブログ(笑)になりまーす。
出たがり「生田」の、
アメブロオリジナルデザインになりましたので、一度は覗いてビックリしてください(*´艸`*)
こんにちは!グッドネスカンパニー代表の生田です。
本日も、ウェブマーケティングをテーマに
あなたと情報をシェアしていこうと思います。
よろしくお願いします!
さて、今日のテーマは、
「集客と言えばYahooやGoogleで上位表示!の落とし穴」です。
少し勉強されている方は、
「おっ? このタイミングで、SEOの話ですか?」と思われたかもしれません。
※SEOについての説明はここでは省略しますので
SEOって何?と思われた方は、こちら↓↓↓のページをクリックしてご覧ください。
https://gcikuta.com/seo/
ちょっと本題に入る前に…
ご自身でホームページを作っている方や
頼んで作ってもらっている場合でも、
公開してから、検索エンジンで上位にするにはどうしよう???と
考えている方が多いように思います。
あなたの場合は、どうですか?
私たちは、ウェブ戦略を立てる時点で
どんなキーワードで検索されるように施策を講じるのか?を考えます。
後からでも、絶対ダメではありませんが
事前に考え、それを想定して制作の段階で施策を講じ、公開、運営します。
公開後、
■戦略にそって動き始めているか?
■想定外の動きをしていないか?
■施策を講じたキーワードで正しく検索エンジンに認識されているか?
をチェックしながら、公開後のしかるべきタイミングで再調整しています。
事前の戦略通りに動く場合もありますし、動かない場合もありますので
特に動かなかった場合には、
事前に戦略を立てて、施策を講じておくことにより
公開後の再調整がしやすくなります。
また、当初の目的をぶらさずに検証できるという利点もあります。
このようなことから、
どんなキーワードで、検索エンジンに認識される必要があるのか?は
事前に決めておくことを、おすすめします。
では、本題に入りましょう。
「集客と言えばYahooやGoogleで上位表示!の落とし穴」についてです。
こういう話をすると、SEOは必要ないのか?と言われることがあるのですが
SEOは絶対に必要です。
弊社でも、SEOについては力を入れています。
ここで、経営者様、ウェブ担当者様に、一番ご理解いただきたいのは
検索上位に表示されたからと言って安心しないでください。
ということです。
理由は
インターネットを利用しているユーザーさんの目が肥えてきているからです。
必ずしも、1位表示の会社が良いというわけではない…
とユーザーさんが思っているからです。
では、どうすればいいのでしょうか?
経営者様や、ウェブ担当者の方は、
検索されたいキーワードで検索してみて
周囲に上がっているホームページを見てみてください。
お客様視点で見て、必ずあなたのホームページに興味を持ちますか?
他ではなく、ぜったい自分のホームページを選ぶ!と思えるような
ホームページにしていただきたいと思います。
経営者様、ウェブ担当者様の価値観で見ることも必要ですが、
残念ながら、自己満足で終わってしまうことが多いです。
実際ホームページに来られるお客様の価値観は人それぞれですので
あなたが、戦略の中で考えた顧客ターゲットの方々が見たときにどうなのか?
にフォーカスして見ることが大事だと思います。
あなたのホームページは、どんなキーワードで上位表示されますか?
顧客ターゲットの方々が、
周囲のホームページと比べて、あなたのホームページを選ぶでしょうか?
ぜひ、あなたのホームページを
顧客ターゲットの方々の視点で、見てみてください。
■キーワードで検索されない。
■顧客ターゲットの方々が、自分のホームページに来ると思えない。
といった致命的な問題点でないことを祈りますが、
少し視点を変えて、客観的に見ることで
あなたのサイトの本質的な問題点が見つかるかもしれません。
思い立ったら、今すぐチェックしてみてくださいね。
あなたにとっての優良見込み顧客が、
すぐそこまで訪れてきているかもしれませんから。
あと一つだけ、言わせてください。
今は良くても、時代の流れは速いので
定期的に、自分の今のホームページは大丈夫か?とチェックしてください。
このチェックを行うだけで、良いホームページを運営できる可能性が高まります。
では、今日の内容をまとめましょう。
1.検索で認識されるための重要キーワードは、制作前に決めておきましよう。
2.検索上位に表示されていても安心せず、
顧客ターゲット視点で見て、自社を選んでもらえるか?を定期的に検証しましょう。
いかがでしたでしょうか?
今日の記事が、少しでもあなたのお役に立てることができたら嬉しいです。
明日もあなたの、お役にたてるような情報をシェアさせていただきます。
楽しみにしていてください。
それでは今日も、あなたの貴重な時間を割いて
最後までお読みいただきありがとうございます。
本日も、あなたからのコメントをお待ちしております。
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