ユーザーシナリオを考えて集客につなげる

こんにちは!グッドネスカンパニー代表の生田です。

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さて、今回のテーマは、

ユーザーシナリオを考えて集客につなげる」です。

難しい言葉が出てきました。

ユーザーシナリオ

この言葉で想像できる方も、いらっしゃるかもしれませんが

このユーザーシナリオとは、

ユーザー(サイト訪問者)が、サイト内のどのページから入ってきて

どのページを通り、どのページで離脱していくか?

という流れのことです。

ウェブ戦略を立て、サイト設計する時に必要な考え方の一つです。

そこで、

なぜユーザーシナリオを考える必要があるのか?をお伝えします。

たとえば、ホームページではなく、書籍を想像してください。

表紙から順に、読んでもらえると想定しますね。

ホームページでは、どうでしょうか?

「やはり、トップページからでしょ。」

「トップページでSEOを講じているから、トップページからだ。」

という、声が聞こえてきそうですが

あなたの答えは、どのような答えですか?

確かに、以前は

「トップページが入口」になるように仕向けていました。

だから、いまだに「ホームページはトップページから見るもの」と

思っている方も、多いのではないかと思います。

しかしながら、ここ10年ぐらいは(って、もうダイブ前からですが…)

検索エンジン対策を、サイト内の主要なページそれぞれに施して

検索したキーワードにヒットしたページから見始めるという

流れになっています。

サイト内に、ユーザーの入口が複数あるということですね。

入口が複数あるということは、出口も複数あるということです。

中には、入ってすぐに出て行ってしまう人もいるかもしれません。

大勢の人が、たくさんの入口から出たり入ったりしている感じです。

そして、入った部屋の中(サイト内)は、

順路が決まっていない部屋の中(サイト内)を、

ユーザーがウロウロするイメージを想像すると分かりやすいかもしれません。

と、言うことはですね、

入口に入ってきた訪問者に、できるだけ中をくまなく見てほしい。

だけど、迷わせないように。

という配慮が必要になってくることが分かると思います。

これがユーザーシナリオを考える一つのメリットです。

最終的には、訪問者の目的を達成してもらわなければなりません。

このユーザーシナリオをベースに、

どの入口から来たら、どのページに遷移すると

「理解してもらいやすいのだろう?」とか

「商品を購入してもらいやすいだろう?」とか

「問い合わせしやすいだろう?」と、考えます。

サイトリニューアルをする際にも、

アクセス解析などで、サイト訪問者の動向を知り、

問題点を洗い出して、リニューアル後のユーザーシナリオを想定して

サイト構成を考える必要があります。

今となっては、どのページも、サイト内の「顔」になる必要があります。

だからこそ、

トップページから入らなくても、必要最低限の情報は

サブページでも分かるような配慮も必要なんですね。

さて、今回は、ここまでにして、

次回も、このテーマの続編をお伝えします。

ユーザーシナリオを考える時の3つのポイント

と言うテーマでお届けします。

楽しみにしていてください!

今回も、

あなたのホームページに、たくさんの方が訪れるように

少しでもお役に立てることができたら嬉しいです。

次回もあなたの、お役にたてるような情報をシェアしていきます。

楽しみにしていてください。

それでは今日も、あなたの貴重な時間を割いて

最後までお読みいただきありがとうございます。

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